コロナによってなかなか気軽に出掛けられなくなってしまった今こそタクシーを盛り上げたい！

という想いから始まった「Hurray Hurray TAXI project」。

第二弾でコラボレーションしたグラフィックデザイナーの若杉智也さんをご紹介いたします◎

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Q1　プロフィールを教えてください

1990年茨城県出身です。

東京工芸大学のデザイン科を卒業してからはずっとグラフィックデザイナーをしています。

Q2　普段はどんなお仕事や活動をされていますか

会社ではブランディングを中心にデザインに関わっています。

プライベートでは個人的に来たデザインの依頼を受けながら、グラフィック作品を日々制作しています。

作ったものは国内外のコンペに出品したり自身の表現を磨くため模索しています。

Q3　今回は「タクシー」をテーマに作品をお願いしました。作品のコンセプトやこだわった点を教えてください

タクシーのことを考えすぎて脳みそがタクシーになった少年を描きました。

平面的な少年のシルエットと、立体的な脳みそタクシーを融合させることで不思議でチャーミングな世界観を目指しました。

少年の鼻がほんのり色付いているところもポイントです。

Q4　タクシーとの思い出や気になるタクシーがあれば教えてください

たまたま同じ運転手さんのタクシーに乗ったことがありました。

支払いのときに端数10円おまけしてくれました（笑）

Q5　今後の活動の展望があれば聞かせてください

昨年、大学の後輩と2人で展示会を開催して手応えを感じたので、

個展など1人でも作品を発表できる場が作れたらいいなと思っています。

2度目の2人展も続けて開催したいです。

最近は立体にも興味があるので次回展示をするときはオリジナルでソフビ人形も作ってみたいです。